生まれてくるベビーに皆で愛情をシャワーのようにおくるということも込められていて、欧米では誕生前に「ベビーシャワー」をするのが通例です。日本ではなかなか誕生前にパーティしよう!なんて発想はないですが、
こちらのベビーシャワー、実に合理的です。
まず、だいたい主催の母となる友達が大型赤ちゃんグッズの専門店などで
「ギフトレジストリー」というのをします。そこで、自分はこれが欲しい!というリストを作っておくのです。
ベビーシャワーに招待された方は、お店でそのリストを見て、自分の予算にあった欲しいギフトを購入し、贈るのです。
その時に「ギフト・レシート」を忘れてはいけません。ギフトにこれをつけることで、もらう人が気に入らなかった場合の商品返却および交換が容易になるからです。 なんて現実的なシステム!
最近では、映画、ドラマなどの影響もあってか、日本でもこのベビーシャワーをする人が増えてきているそうですよ。
いま妊娠中の方は、ぜひ検討してみてはいかがですか?

以前にご紹介した 「世界の出産祝い」 の続編です♪
今回はまず、イタリア。イタリアといえば、やはり歴史と伝統のある国ですし映画「ゴッドファーザー」の影響からか?!なんとなくファミリーを大事にするイメージがありませんか?
出産祝いは、おもにアルバム、写真立てなど、また、赤ちゃん用のブレスレットとか、生まれ月の星座ペンダントヘッドを贈ることがあるそうですよ。ロマンチックな贈り物ですよね。
おなじくペンダントという点で同じだったのが南米ブラジル。女の子が生まれた時は女の子の人形を、男の子が生まれた時は男の子の人形のペンダントを贈って子供の健やかな成長を祈願するそうです。
子供の数だけ、その人形をつけますが、自分で買うことはあまりなく、友人・親戚又は結婚相手が出産した女性に
プレゼントをしてあげるのが一般的だそうです。
子だくさんのママはたくさんペンダントをつけてるのでしょうか!?ちょっと気になります…。
あとアフリカ、ガーナ北部の村では、赤ちゃんがうまれるとみんなひょうたんの器に盛られたシアバターをプレゼントするそうですよ。
赤ちゃんの臍の緒の御手入れに使ったり、赤ちゃんのデリケートな肌を強烈な太陽から守るためにシアバターを全身に使うのだそうです。
どの国でも、どんな形でも、赤ちゃんが、この世界に誕生したことを心から祝福しあえるというのは、素晴らしいですよね!
日本だけでなく、世界中にある出産祝いの習慣。
日本以外の国の出産祝いはどうなってるのでしょうか?ちょっと気になりませんか?
アメリカでは家族や友人、または同僚によって開かれる妊婦へのお祝いパーティ「Baby Shower(ベビーシャワー)」が一般的です。なかには、妊婦さんに内緒でサプライズとして開く場合もあったりします。
実はこの「ベビーシャワー」による贈り物で、必要な育児用品がすべてが揃う、とも言われ、ありがたい習慣でもあります。ちゃっかり自分が欲しい育児用品をリストアップして前もって頂いておくというのが、当たり前というのが、いかにもアメリカらしく合理的ですよね。
ヨーロッパ、フランスでは伝統的な出産祝いの贈り物は、おもにベビー服や赤ちゃん用のタオルなど赤ちゃんのために使えるものだそうです。
乾杯用のシャンパンは、ご家族の誰かが、たいてい用意してくれるとか。お国柄ですね☆
さて、身近なアジアでは、どうでしょう?
中国では出産祝いというのはほとんど現金を贈るのだそうです。
そうでなければ、おむつやベビー用品が多いのだとか。また日本と同様に「紅包」という祝儀袋があり、ご祝儀を渡す場合もあります。
台湾では出産祝いになんと純金のアクセサリーを贈るそうです!
町の宝石店に行くと、小さい金のプレートがついたネックレスやブレスレットがセットで売られてて、それらは出産祝い用なんだそうですよ。
また、ちょっと変わったところでは、韓国の「ワカメ」を贈る習慣なんていうものもありました。
ワカメは妊娠した時、失った栄養を補ってくれる優れた食材で、ミネラルが豊富で血もきれいにしてくれるそうです。
なので、韓国では昔から出産祝いとしてワカメを送る習慣が残っているそうですよ(^O^)/
日本でも『産後にわかめスープを』、なんて、あったらおもしろいかもしれないですね!